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電気設備保守・点検業務

01

盤・機器・点検・清掃

トラブルを未然に防ぐ、
基本の徹底点検

ご使用されている電気設備の現状につきまして、順調に稼動している間はご関心が薄くなりがちですが、貴社ではどの程度把握されていますでしょうか。ご存知の通り、電気機器における一番の問題は侵入する粉塵と湿気であります。粉塵が堆積し、更に湿気を帯びたため絶縁不良が発生し機器に異常をきたす場合があり、最悪は劣化、破損にいたる場合があります。弊社ではお客様に代わり、対象の電気設備・物理的な状態の「定期点検」をお勧めいたしております。

定期点検作業後に発行される報告書を活用しながら、今後の電気設備の維持や不具合に対する早期復旧に努め、是正及び予防措置の他各種改善について提案させていただきます。実績としては、年1回の定期点検を続けているラインは故障発生率の低下が確認されており、制御装置の寿命を延ばすためにも有効であると考えております。

点検内容
計器用変成点検
遮断器点検
コンデンサ点検
計器用変成機点検
母線・線路点検
各機器関係、点検及び清掃
02

保護継電器特性試験及びシーケンス試験

異常時に確実に守る、
保護機能の精密検証

「保護継電器の動作試験」とは継電器が正常に動作し遮断器が確実に遮断するかを確認する試験で、整定値に対する最小動作測定試験・継電器の動作時間を測定する動作時間測定試験があります。その際、遮断器との連動遮断時間測定試験を行う場合もあります。保護継電器の特性試験は、上記の項目に加えて、整定値最小動作や動作時間がメーカーの定めた誤差の範囲内に入っているかどうかを見る事が付加されます。

また、位相要素を有する地絡方向継電器や、系統連系継電器では位相特性試験、無否試験器を用いて行い、位相特性がメーカーの仕様の誤差範囲に入っているかも確認します。これらは、保護継電器の経年劣化を判断する上で、欠かせません。

試験内容
保護継電器動作特性試験
シーケンス試験
インターロック試験
計器校正試験
絶縁耐力試験
直流絶縁診断
03

各測定・ケーブル診断

見えない劣化を見逃さない、
的確な診断力

電力設備の事故を防止するためには、高圧ケーブルの診断を行うことが重要です。一般的に電力設備の事故の約8割は、地絡事故によるものです。事故原因の内訳として、自然劣化・施工不良・製造不良が約75%を占めており、これらの原因が実際の事故に至るには、必ず絶縁破壊というものが発生しています。この絶縁破壊は、今まで良好であった絶縁物がある日突然絶縁破壊を起こすのではなく、使用年数を重ねるに従って徐々に劣化が進行し、最終的に破壊に至ってしまうというものです。これは、良好な高圧機器及び高圧ケーブルの自然劣化(経年劣化)はもちろんのこと、施工不良や製造不良の高圧機器及び高圧ケーブルにおいても、たどる経緯は同様です。

非破壊絶縁診断は、高圧機器及び電力ケーブルの経年劣化の進行状況を把握することにより、絶縁破壊による地絡事故を未然に防ぐことを目的としており、従来から行ってきた絶縁測定では、発見不可能な劣化を発見することが出来るのです。

試験内容
接地抵抗測定
コンデンサ静電容量測定
高圧絶縁抵抗測定
低圧絶縁抵抗測定
04

遮断機・接触器点検

確実に“止める・つなぐ”
ための重要チェック

遮断器・接触器動作不良による突発事故を未然に防止するサービスを提供します。

遮断器動作不良:遮断器動作時間計測による検出
遮断器オーバーホール:分解・清掃・部品交換等による遮断器の若返り
遮断器劣化度診断:劣化度診断

点検目安
細密点検5~6年に1度
普通点検1年に1度
簡易点検1年に1度
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